ニーチェ

ニーチェが好きなので書いてみる

他者と喜びを共有して仲良くなれ

「共に苦しむことでらなく、共によろこぶことが友人をつくる」

わたしはコレを彼氏としたいだけなの

今日１日で楽しかったことを聞いてほしいし、わたしの好きなこと話すから、彼氏も同じことが好きなら2人で盛り上がりたい。

彼氏の好きなことも教えてほしい。

知らないことでもわたしが興味を持ち、一緒に出来るかもしれないのに。

現実は楽しかったことを話しても聞いてはいるけど反応はないし、楽しかったことや好きなことを教えてくれない。

他にもいろいろあるけど、

「自分の最大の敵は自分自身で、楽な簡単な道を選ばずに、油断したら失敗をするから油断せずに、有言実行」ってことを言ってる気がする。

特に「神がいたら私が神じゃないのおかしいから神はいない」って考えてるニーチェ好き。

推しはソクラテスです

おわる。

娘について

わたしの多分人生で一番重い罪を

一人では抱えきれないのでここで告白する

母親から言われた一言

男とって娘捨てて、娘可愛そう

反論できない

ひとつ言い訳をするなら

その当時、躁鬱が酷くて

娘と二人きりがしんどかった

精神科の医師にも娘と距離をおいた方がいいと言われていた

具体的に言うと、このまま娘を置いて逃げてしまおうか

二人で心中しようか

そこまで考えた

そんな勇気も娘の人生を決める権利もないからわたしは今の彼氏に逃げて、その間だけでも楽に生きたかった

遊んでいる時だけは母親ということを忘れていて楽しかったが、帰りの電車で何度もこのまま死んでしまおうと考えた

現実に戻るとわたしは一人の親なのに、ここでもまた世間一般の普通ができない

何故しんどかったのかはわからない

ただただ、二人きりに耐えられなかった

第三者がいれば娘は可愛い

今でも一番愛しているのは娘

娘のためになるなら死んでもいいと思える

そのくらい大切

一緒に居られないが

今はわたしの親の養子に入れてもらい

そこで育ってゆく

大きくなれば

どうして父も母も近くにいないのか

多くの友人は一緒に両親と暮らしているのにわたしは何故祖父母なのか

授業参観に歳のいった、祖父母がくるのが嫌だ

わたしは捨てられた

と、思う時が近い将来くる

わたしが産んだのに成人するまで育てられなくて本当にダメな母親だと思う

それなのにたまに会えばママと呼ばれたいと

一緒に暮らせないのに忘れられたくない

ワガママで自己中心的な母親でごめんなさい

この罪は一生背負って、何かあればわたしを犠牲にしてでも償いをしないといけないと思っている

だからもう少しだけ、自由に、わたしの心が強くなるまで待っててください

しかし、養子にする時にわたしの戸籍を経由していないから娘には戻れない

両親が死んだら旦那が育てる事になるのか

わたしの養子に入れられるのかわからないけれど

出産してすぐに、産婦人科の医師に

若いから心が弱い

と言われた

わかっていたけれど、現実を痛みの直後に突きつけられて絶望したのが忘れられない

神が存在するならば

わたしは病気になってもいいから

娘が自由で苦しまずに楽しかったと思える人生を歩めますように

わたしは私が経験した事しか娘に教えられないし、それは父の方が沢山知ってることがあるからお願いするとして

容姿を気にせず、美味しいと思えるものを満足するまで食べてください

ツライと思ったらやめていいし、人を頼ったらいいので一人で抱え込まずに、心を大切にしてください

まぁわたしも痛いの嫌だから

わたしの嫌いな人に痛みはお願いします

おわる

毎日のご飯

わたしは今休職しているから、毎日家事をしている。

というか、休職前から全部わたしがしている。

一人暮らしではない、彼氏と同棲している。

家賃、生活費は全部折半なのに家事はわたしが全負担している。おかしい。

それは置いておきたくないが、一旦保留して。

毎日毎日晩ご飯を作っているとネタ切れである。

唐揚げは３日前に作ったし、ひき肉は高いし野菜も高い、みたいになる。

わたしが作るから私の好きなものばかりになる。それたど似たり寄ったりなメニューに。

彼氏に聞いても、ハンバーガー、ピザ、お寿司など作るより買った方が安くて美味しいものを答える。全く作りもしないんだから、案くらい出してくれよといつも思う。

結局、スーパーに行き広告の品を買い家に帰ってからメニューを考える。結構楽しいが、義務になると段々と負担になる。

嗚呼、楽に生きたいものだ。

彼氏はわたしに期待していないと信じて、明日も晩ご飯を作ろうか。

おわる。

好きな本1

好きな本を紹介していこうと思う。

基本的にわたしは好きにならなかったら売るので手元に置いてる本だけ。

桐谷ヨウ

仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。

読んだ当時は仕事も小金もなかった私ですが、タイトルに惹かれて購入。

買ったのは京都の丸善だったかな。

内容は恋愛指南本。

他と違うのは、小手先のテクニックではなく、痛いところを突いてくる内容なのが面白い。

読んでいた時今の彼氏がまだ先輩で、どうにか私を好きにさせたい、付き合いと考えていた。

なので、自分に足りない部分を補えるいい本だと思った。

具体的には

男女のコミュニケーションと分けて考えずに人と人のコミュニケーション

分かり合えない前提で、ならばそれをどうやって分かりあおうとするか

求められる女とは

人間が変わるのはどういう時か

いかに短所を隠して、長所を活かすか

私が響いたのはこの三つ

1.いかに相手に時間を使わせるか

2.気持ちよく喋られたら勝ち

3.相手の感情を揺さぶれない女に男は落とせない

1.たしかに！と思った。

興味のない相手には時間を使わないな、と。

2.私の彼氏もはじめは話してくれなかったが、心を開いてくれてからはその日の事や、好きな事を沢山教えてくれる。

3.これは私の今の課題。難しい。

嬉しい、悲しい、嫉妬、好き、これらの感情を沢山彼氏から引き出すのは難しい。

喜ぶ事をしたり、悲しみは半分、独り占めしたい、可愛い、愛おしい。

私一人が頑張っても空回りする。今の私。

相手に期待せず、自分を磨き、心地よい関係性を築いていきたい。

おわる。

乳首消毒の話

今おっパブでコロナの集団感染が問題になってるのみて、思ったことがある。

乳首消毒しなかったのはなぜか？

私が働いてた時、通常は一対一の個室で一人終わったら

お手拭きで拭くだけでした。

VIPルームだと団体様でご来店し

そのグループ内を拭かずに移動して乳首舐めるのも当たり前。

時期やお店の繁盛具合にもよるが、１日平均１０人以上は相手する。

お手拭きで拭くだけでもカサカサになる。

しかも皮膚の薄いところにアルコールで拭くとなると大ダメージだなぁとニュースを見ていました。

私の結論は、皮膚にダメージ＋稼いだお金をケア用品に使いたくない　と思いました。

それを生業にしてた事もあるから、風俗系の営業停止は難しいけれど、身体への負担を考えた対策は難しいなと。

働いてた側としての意見は、一人目のお客様以外は汚い乳首舐めてるよ。

としか言えない。前のお客様の情報わからないからね。歯周病かもしれないし虫歯かもしれない。

グループ店にヘルプ行った時は、おっぱいタイムがあって、その時間内はお客様の上を一定時間滞在した後拭くこともなく次のお客様の上でフィーバーしてましたねぇ。懐かしい。

乳首にかっぱえびせん食い込ませて口に飛ばしたり‥。

おわる。

過去のバイトについて書いてみる

摂食障害もよくなり、体重が回復した事により食以外にも興味が向いた。

当時16歳の私は、実家近くのケンタッキーに面接に行くが落ちる。

当然である、親以外と長い間話していなくてまともに受け答えできなかった。

時は流れて一年後、マクドナルドの面接と簡単なテストを受ける。何と合格した。嬉しい。

なのに特発性血小板減少性紫斑病になり、緊急入院。

精神科の閉鎖病棟しかベッドが空いてなくて、電話も医師の許可が無いとできなかったので父に断りの電話をしてもらった、とても悲しかった。

摂食障害を克服し、これから再スタートしようとしていたのに病気に邪魔をされた。

また時は流れ一年後、退院して通信制の高校に通い日中時間がある。

スクーリングは夜間だった。

今度は割と大きい駅の構内にあるコンビニ。合格した。

選んだ理由は交通費が出て遊べるのと、トイレ掃除、おでんの販売がない、そこそこ忙しいのがポイント。

朝番は大学生と、

昼番は主婦や定時制の同年代と、

夕番は全日制の高校や大学生と、

夜勤は大学生と謎のおじさん達と。

色んな世代の人たちと働いてコミュニケーション能力を得た。

通信制は基本的に皆んな話さない。

中学を卒業してからやっと見つけた居場所でした。必要とされてる感じがして嬉しい。

後お金入ってきて好きに使えるのも。

またまた時が流れ、18歳の誕生日を迎えた日にセクキャバの面接にいった。合格した。

体型がコンプレックスだったので嬉しかった。

後ボーイの顔がめちゃくちゃタイプだった。

所謂グレーゾーンのお店で、水商売は緊張したけれど自分が頑張ればその分お金で目に見えて返ってくるのが楽しかった。

親にはコンビニの夜勤と嘘をついて。

タバコとお酒の匂いでバレてたかなと、今思う。

おっぱい舐められたり、触られたりに嫌悪感がなく人と話すのが好きだったから天職か？と思いつつ、専門学校に進学するから時間が合わなくて辞めた。

ここではお姉さんたちに、礼儀や男の人の喜ばせ方、話の内容やドリンクおねだりのやり方を沢山教えてもらえた。皆んな優しくていい人ばかりでした。

元旦那とここで出会った。

元旦那と付き合ってる時に、他のキャストとラインでやり取りしていて（本業保育士の女、許さん）摘発されて潰れたことを知った。

ラーメン屋さん、ガールズバー、カレー屋さん、居酒屋の厨房、デリヘル、ホテヘルでも働い事はあるけど長く続かなかったので割愛する。

保育士許さんのは、元旦那の歴代元カノが保育士ばかりなのと、姉が保育士で何となくコンプレックスなのだ。

終わる。

自分について考えてみる

今は躁鬱と共存すべく、日々研究している。

躁、ハイテンションになる時は自分でもわからない。気が大きくなって散財する💸

鬱、これは基本的に彼氏に嫌われるとか彼氏が不機嫌になると底無しの沼にゆっくりと沈んでいく感覚があってわかりやすい。生きてる意味ないなって思い始めて過去を悔やんで又落ち込むの繰り返し。

躁でも鬱でもない時がたまにある。

これが所謂普通なのかなと思って過ごしている。する事がなくて暇だなぁと思ってます。

わたし的には躁ゾーンに入ると何でも前向きにやる気が出るから好きなんだけど、躁ゾーンが長い程鬱ゾーンに入ると落ちる深さが深くなる。後寝なくても平気なので身体がボロボロになり熱を出して鬱ゾーンに入ったり。

今でも過食する時があるが昔は拒食の摂食障害で体重が最低25kgまで落とした事がある。

当時は365日24時間食に囚われていて、何も楽しめなかった。

食べる時間、食べれる物が決まっていて遠出もできない。

親には今でも迷惑かけてるけど、この時が一番迷惑かけたと思っています。

ママに酷いこといったり、パパの髪の毛引っ張ったり。見捨てないでくれてありがとう。

拒食で精神科に通院して薬処方されてたけど、薬のカロリーですら怖くて飲めなかった。

ある日突然、食べないのアホらしいと思えた日があって、父の誕生日に父の好きなパスタ屋さんでパスタを食べれるようになった。

父は泣いてたなぁ。ほんとに世間一般でいう普通の娘じゃなくてごめんなさいと思います。

その後も食べれたり食べれなかったりして、隠れて過食して、今は普通の量がわからないし基本的には揚げ物、ジャンクフードは食べたいと思えない。

わたしの人生、もう7年は食に囚われてる。

今でもコントロールできない、感情も食欲も。

お腹すいたから食べる、空いてなければ食べない。食べたい分だけ食べる、当たり前の事が出来る様になりたい。

摂食障害でよかった事は、やたらカロリーと料理に詳しくなった事しかない。

おかげで今は料理が特技と言えるが、実際は自分の食べる物のカロリーコントロールする為である。

後人にめちゃくちゃ食べさせたいのが治らない。自分が太ってる事をコンプレックスに思っているから配偶者や恋人を太らせたいと思ってしまう。食べもしない揚げ物やお菓子を焼いてる。

作るのは楽しくて、美味しく食べてくれる事が嬉しいという点もあるが。

ほんとは好きだった漫画やアニメに、病気になる前ほど興味が持てなくなり、趣味がなくなった。友人と遊ぶ時も本当はおしゃれなカフェでパンケーキやケーキを食べたいのに、居酒屋で枝豆を食べる。

そんな私も痩せたいと思いつつ、気にせず食べれてた時期がある。

新卒で就職した会社で働いてた時。

元旦那と付き合っていて、同期に恵まれていて太っていても関係なく私を認めてくれた人が沢山いたから。

充実して、人に認められる環境が続けば完治しなくてもマシになる日が来るのかなと僅かな希望を持って、早めに楽になれますように。